No.352 カード並べ
レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 2.000秒 / メモリ制限
: 512 MB / 小数誤差許容問題 絶対誤差または相対誤差が 以下。ただし、ジャッジ側の都合で500桁未満にしてください
タグ : / 解いたユーザー数 88
作問者 :
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問題文最終更新日: 2016-03-11 22:38:56
問題文
1からNまでの数字が書かれたカードが各1枚、合計N枚渡される。
まずA君はコスト1で1のカードを置く。
さらにA君は数字の小さいカードから順に横1列にカードを並べていく。
すでに置かれているカードが
次のカードの置きかたは、「最左」もしくは「最右」、「いずれかのカードとカードの間に入れて置く」の
それぞれ
カードの置かれ方によりコストが異なる。
・すでにある列の最左もしくは最右に置かれる場合、そのコストは1である。
・すでにあるいずれかのカードとカードの間に入れて置かれる場合、そのコストは置くカードの両隣のカードの数の積である。
A君が1のカードからカードを並べて置いていくとき、
最後のN枚目を置き終わるまでにかかったコストの和の期待値を求めよ。
入力
N
Nは整数。
出力
期待値を1行で出力せよ。
なお許容誤差は1e-06である。
最後に改行を忘れずに。
サンプル
サンプル1
入力
2
出力
2.0000000000
最初の1のカードを置くコストが1である。
次に2のカードを置くコストは1のカードの左右どちらに置いても1である。
よって、2つのカードを置くコストの期待値は2である。
サンプル2
入力
3
出力
3.3333333333
最初の1のカードを置くコストが1である。
次に2のカードを置くコストは1である。
次に3のカードを置く時、最左に置くコストは1で確率は1/3である。
1と2のカードの間に置くコストは
最右に置くコストは1で確率は1/3である。
よって、
サンプル3
入力
17
出力
365.8791050453
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