/* タイピングする文字列はアルファベット小文字のみからなる文字列を考えます。 1ゲームは 𝑁 個の区間に分かれており、区間 𝑘 では、𝑇𝑘 ミリ秒以内に 𝑆𝑘 という文字列をタイピングしなければいけません。 高橋くんは 1 秒あたり 12 文字まで正しくタイプすることができます。 これは、1000 ミリ秒では 12 文字まで、999 ミリ秒では 11 文字までタイプできるということで、𝑚 ミリ秒では ⌊12𝑚/1000⌋ 文字までタイプできることになります。 (⌊𝑥⌋ は 𝑥を超えない最大の整数を表します) 高橋くんはできるだけ多くの文字をタイプするとして、1ゲーム全体で、高橋くんが正しくタイプできる文字数、および、タイプできずに逃してしまう文字数を求めるプログラムを書いてください。 */ #include int main(void){ int N; // 入力値 int t; // 入力値。時間 char s[101]; // 入力値。文字列 int count; // 文字数カウント int ok = 0; // 入力できた文字数 int ng = 0; // できなかった文字数 scanf("%d",&N); for (int i = 0; i < N; i++){ scanf("%d",&t); scanf("%s",s); count = 0; while (s[count] != 0){ // 文字数を数える count += 1; } if (12 * t / 1000 > count){ // 入力文字数よりも打てる文字数が多いとき ok += count; } else { // 少ないとき ok += (12 * t / 1000); ng += (count - (12 * t / 1000)); } } printf("%d %d\n",ok,ng); return 0; }