全ての可能な解候補を探索する。 解になりうる候補をうまく絞った上で探索する手法も全探索と呼ばれることがあるなど、人によって基準は違うようだ。 最適化問題や数え上げ問題など、どんな問題にも使える。 問題サイズが小さい場合は殆どの場合全探索で解けるので、別の解法の妥当性を検証したり解のパターンを発見するのに使うことができる。