#include using namespace std; using VS = vector; using LL = long long; using VI = vector; using VVI = vector; using PII = pair; using PLL = pair; using VL = vector; using VVL = vector; #define ALL(a) begin((a)),end((a)) #define RALL(a) (a).rbegin(), (a).rend() #define PB push_back #define EB emplace_back #define MP make_pair #define SZ(a) int((a).size()) #define SORT(c) sort(ALL((c))) #define RSORT(c) sort(RALL((c))) #define UNIQ(c) (c).erase(unique(ALL((c))), end((c))) #define FOR(i, s, e) for (int(i) = (s); (i) < (e); (i)++) #define FORR(i, s, e) for (int(i) = (s); (i) > (e); (i)--) #define debug(x) cerr << #x << ": " << x << endl const int INF = 1e9; const LL LINF = 1e16; const LL MOD = 1000000007; const double PI = acos(-1.0); int DX[8] = { 0, 0, 1, -1, 1, 1, -1, -1 }; int DY[8] = { 1, -1, 0, 0, 1, -1, 1, -1 }; /* ----- 2018/04/16 Problem: yukicoder 072 / Link: http://yukicoder.me/problems/no/072 ----- */ /* ------問題------ コンピュータが登場する前、計算する道具といえば「そろばん」だった。 今回は、そのそろばんがテーマの問題である。 一般的なそろばんは、一列だけ見ると、5つ珠があり0〜9まで表すことができる。 これは、1列に串刺し状の上部1つの珠と下部4つの珠に分けて、 下部の動いている珠の数、上部の動いている珠分さらに5を足すという数の表現方法を行う。 つまり上部は、下部の数の繰り上がり数と見ることができる。 参考:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9D%E3%82%8D%E3%81%B0%E3%82%93#.E5.B8.83.E6.95.B0.E6.B3.95 (そろばんを知らない方はごめんなさい。。) このとき、Ursaは特殊なそろばんを思いついた。 一列に使える珠の合計をN個とし、上部と下部に使える珠の数は、合計でN個であれば自由に決めることができるとする。 この時、一列分で表現できる最大の数を求めてください。 ただし、表現方法としてできるのは、それぞれの珠の上げ下げの状態のみで判断するとする。 中途半端に動かすなどできないとし、上部・下部はそれぞれ連続に並んでいる珠なので3つ目が動くなら、1つめ2つ目も連動して動くような機構であるとする。 また、0から最大の数まで一意的な表現ができるとする。 -----問題ここまで----- */ /* -----解説等----- no61の式を変形すると極地が求められる。 ----解説ここまで---- */ LL N; LL ans = 0LL; int main() { cin.tie(0); ios_base::sync_with_stdio(false); const LL mod = 1000007; cin >> N; LL x = (N + 1) / 2; N %= mod; x %= mod; ans = -x*x + N*x + N; ans = (ans + mod) % mod; cout << ans << "\n"; return 0; }