import java.util.Scanner; import java.util.ArrayList; import java.util.Arrays; import java.util.Collections; // ***問題文*** // 太郎君は暗号に興味があり、新しい暗号方式を考えていました。 // そこで大昔に開発されたシーザー暗号を参考にし、 // すこし変更することでもうちょっと複雑な暗号方式を作ろうと思いつきました。 // シーザー暗号とは、平文(暗号化されていない文)のアルファベットを、 // 右に N回 ずらしたもので、たとえば N=1 の場合、 // 'A'は'B'になり、'M'は'N'になり、'Z'は'A'になります。 // そこで太郎君は、文字ごとに N の値を変更することを考え、 // 1文字目なら N=1、そして2文字目なら N=2、…のように、 // 「i文字目の文字をi回右にずらす」ことにしました。 // (ずらした結果、文字'Z'を超える場合はシーザー暗号と同様に文字'A'へ戻ります) // 右にずらすとはアルファベット順の次の文字にするということにします。 // そして太郎君は、この新しい暗号方式を「うーさー暗号」と名づけました。 // 入力に「うーさー暗号」で暗号化された文字列が与えられるので、 // これを復号した文字列を出力してください。 // ***入力*** // S // 文字列S が1行(1024文字以内)で与えられます。 // 文字列S を構成する各文字はアルファベット大文字('A'-'Z')のみで、 // 復号後の文字列もすべてアルファベット大文字のみで構成されます。 // ***出力*** // 入力文字列を復号した文字列 // 最後に改行してください。 public class No18 { public static void main(String[] args) { // アルファベット定義 ArrayList aal = new ArrayList(Arrays.asList("A","B","C","D","E","F","G","H","I","J","K","L","M","N","O","P","Q","R","S","T","U","V","W","X","Y","Z")); // 標準入力から読み込む際に、Scannerオブジェクトを使う。 Scanner sc = new Scanner(System.in); // 標準入力を配列へ代入 String[] S = sc.next().split("",0); int back = 0; int ind = 0; // 配列をコレクションへ代入 ArrayList sl = new ArrayList(Arrays.asList(S)); for(int i = 1; i <= sl.size(); i++ ) { // System.out.println(str); // 対象の文字がアルファベットの中の何番目か取得 ind = aal.indexOf(sl.get(i-1)); // 復号に何文字戻る必要があるか決定 if(i >= 26) { back = i % 26; }else { back = i; } // アルファベットの何文字目に相当するか決定 // マイナスの場合は26を加える int t = ind -back; if(t < 0) { t = 26 + t; } // System.out.println(t); sl.set(i-1, aal.get(t)); } for(String str: sl) { System.out.print(str); } System.out.println(""); } }