//x文字の#を空文字に置換すると、N % x文字残る。
//基本的にはN % x == 0となる最小のxを求めてあげれば良い。
//(ただし、##を消さないために、xは3以上にする必要がある。)
//なお、約数の対称性より、Nが合成数ならばxの最小値もSQLT(N)以下になるのでxが大きくなったらNは素数である。
//このときはNを出力すればよい。
//
//…なんて簡単な問題なわけがなくて、N = 2 * P(Pは3以上の素数）のときはPを出力しないといけないですね。
#include <iostream>
using namespace std;

int main()
{
	long long n;
	cin >> n;
	for( int x = 3; x <= 1000000; x++ ){
		if( n % x == 0 ){
			cout << x << endl;
			return 0;
		}
	}
	if( n % 2 == 0 && n >= 6 )
		cout << n / 2 << endl;
	else
		cout << n << endl;
	return 0;
}