/* 入力 L: 箱の大きさ = 16 N: ブロックの数 = 3 Wi: 各ブロックの幅 = 10 5 7 */ // まず、入力を取り込むのでio(input output) // の標準ライブラリを使用する // BufReadとは行単位の入力だとバッファ(データの余裕?)を // 使用しないと効率が悪いのでこれを使う use std::io; use std::io::BufRead; fn main() { // 入力が複数なので変数stdinにstdin関数を // バインド(束縛(代入))する let stdin = io::stdin(); // inputをベクター型として扱いたいため // inputのベクターを定義する // <>←ジェネリクスは複数の型を取り込んで // 計算などをしたいときに使用される // Rustでは計算などの時型が同じでなければ // ならないため、1つずつ定義しなければならないが // このジェネリクスを使うことによって型を推論 // させることができる。 // <_>←アンダースコアは型推論に使われるジェネリクス // lock関数は他からのアクセスをさせないという処理 // だが、なぜこれが必要なのかはわからない。 // その後、linesでBufReadを使ってバッファを使用する // 行単位の読み込みを使用する // map関数は入力に対して関数などを適応させる // 関数だが、ここで関数がunwrapしか使われてない // 理由は不明。 // unwrapは値がNoneやErrだった時にpanic!(エラー) // を起こすもの。 // collectはコレクションに変換するもの // コレクションとは複数のオブジェクトを管理する // データ構造のこと let input: Vec<_> = stdin.lock().lines() .map(|r| r.unwrap()).collect(); // inputによる入力は文字列なので、 // parse関数を使い、数値への型変換を行う // unwrapは入力値がNoneやErrの時にpanic!を // 起こし、処理を中断させる let l: u32 = input[0].parse().unwrap(); let _n: u32 = input[1].parse().unwrap(); // inputの3つめの配列(3つめの入力)の文字に // split_whitespaceを適応する // このほかにsplitというメソッドがあるが、その違いは // splitは空文字も出力してしまうため、それを回避するため // split_whitespace()を使う // その後の処理はmap関数でそれぞれの出力に // 内部の関数の処理を適応させる // 下記のコードの場合のparse関数では // 型を数値に変換する。 // その後のunwrapではNoneまたはErr以外の時 // 処理を行いcollect関数では // コレクションである複数のオブジェクトを管理する // ためのデータ構造に変換する let mut w: Vec = input[2].split_whitespace() .map(|s| s.parse().unwrap()).collect(); // 小さい順から並べておけば、箱に入る // 最大の個数がわかるのでsort関数でベクターである // wを小さい順から順番に並べ替える w.sort(); // まずという変数を定義し、それに // 1ずつブロックの幅を小さいものから // 入れていく。 // for文によってiにwをイテレーションして // 小さいものから順に値を入れていく // そしてif文で箱の幅(L)を越えなければ // ブロックが入った、そしてまだ入る // 可能性があるということ。 // そしてこの時点で1つのブロックが入った // 事が確定するため、countに+1をする // これによってcountが箱に入った // ブロックの数と表現することができる // そしてcountされたあともう一度2個目 // の要素をとりだし、ブロックの幅の合計 // であるsumに次に大きい幅のブロックが追加 // されるそしてそれを何回も繰り返す // このとき、if文でブロックの合計(sum) // が箱の大きさを超えた場合breakで // forの繰り返しを中断させる // そうすることにより、前回まで // ブロックの追加に成功していた数 // だけcountされるのでそれが // 箱に入るブロックの数となるため // それを最後にprintln!としてcountを // 出力する let mut sum: u32 = 0; let mut count: u32 = 0; for i in w { sum += i; if sum > l { break; } count += 1; } println!("{}", count); }