# 約数の個数は素因数の乗数+1の積 # ということはその数に存在しない素因数倍であれば約数個数は2倍になる # たとえば12であれば2と3は素数なので5倍の60のときに約数個数は2倍になる # 存在しない素因数前に、存在する素因数の乗数+1を2倍にできる場合はそれでもok # たとえば6=2**1*3**1で、4をかければ2**3となり約数個数は2倍になる # 2*3*5*7*11*13*17*19*23*29*31 > 10**11なので、ここまでの素因数で存在しないものがあるはず # 面倒なのは420=2**2*3*5*7, この倍数は6すると2と3の乗数が増えて倍になる # そうであれば31までで全探索した方が早いか # 約数個数def def divisor_count(n): count = 0 i = 1 while i*i <= n: if n % i == 0: count += 1 if i != n // i: count += 1 i += 1 return count T = int(input()) for t in range(T): X = int(input()) X_count = divisor_count(X) for m in range(2, 32): if divisor_count(X*m) == X_count*2: print(X*m) break