No.93 ペガサス
問題文最終更新日: 2015-11-14 17:46:35
問題文
直樹くんは \(N \times N\) マスの将棋盤と \(N\) 個の「飛馬」という不思議な駒を持っています。「飛馬」とは飛車と桂馬の動きを併せ持つ駒です。
図: 「飛馬」の動き。縦横には何マスでも動ける。
ある日駒を適当に並べていると、「互いに取られないような \(N\) 個の飛馬の配置」があることを発見しました。
あなたは、この条件を満たす駒の配置のパターン数を \(10^9 + 7\) で割った余りを求めるプログラムを書いて下さい。
ただしそれぞれの駒は区別できず、またすべて上を向いているとしてください。
図: \(4\times 4\)の例。
入力
\(N\)
\(N(1\leq N\leq 1000)\) が与えられる。
出力
条件を満たす駒の配置のパターン数を \(10^9 + 7\) で割った余りを出力してください。
サンプル
サンプル1
入力
2
出力
2
サンプル2
入力
4
出力
8
サンプル3
入力
8
出力
7208
サンプル4
入力
10
出力
605864
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