No.211 素数サイコロと合成数サイコロ (1)
レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 1.000秒 / メモリ制限
: 64 MB / 小数誤差許容問題 絶対誤差または相対誤差が$10^{-12}$ 以下。ただし、ジャッジ側の都合で500桁未満にしてください
タグ : / 解いたユーザー数 634
作問者 : LayCurse
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作問者 : LayCurse
問題文最終更新日: 2015-11-14 17:48:31
問題文
素数サイコロとはそれぞれの面に \(2,3,5,7,11,13\) の整数が書かれているサイコロである。
合成数サイコロとはそれぞれの面に \(4,6,8,9,10,12\) の整数が書かれているサイコロである。
素数サイコロと合成数サイコロを $1$ つずつ振った時、出目の積が $K$ となる確率を求めるプログラムを書いてください。
各面が出る確率はすべて $1/6$ で、それぞれのサイコロについて出る面は独立です。
入力
$K$
$0 \leq K \leq 200$:整数
出力
答えを出力してください。
絶対誤差で $10^{-12}$ までの誤差は許容されます。
サンプル
サンプル1
入力
7
出力
0.00000000000000000
積が素数になることが無いですね…。
サンプル2
入力
50
出力
0.0277777777777777778
素数サイコロが $5$、合成数サイコロが $10$ の目が出た時だけなので、答えは $1/36$ です。
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