No.147 試験監督(2)
問題文最終更新日: 2015-11-14 17:48:10
問題文
とある教員(匿名希望)は,すぐ近くでは節分祭をやっている中,期末試験の試験監督をしている時に以下の問題を考えました.
カンニング防止の為,受講生は同じ机で隣同士の席に座ることはできません.
例えば,
ある部屋では,
ここで,
何人の人が試験を受けるかわかりませんが,使われる椅子の配置として,ありうる配置のパターン数を
図1.試験日(2/3)の翌日も節分祭らしいが…(吉田神社前,2015年2月4日)
入力
出力
使われる椅子のパターン数を
サンプル
サンプル1
入力
1 3 1
出力
5
問題文にある通り,3つの椅子がある机の場合は,誰も座らない場合が1通り,誰か1人がどこかの椅子に座る場合が3通り,2人が両端に座る場合が1通りで,合計5通りです.
椅子の使われ方が問題なので,2人の受講生は区別しないことに注意して下さい.
サンプル2
入力
2 1 2 3 1
出力
20
それぞれの1つの椅子がある机が使われるかどうかで,パターンの数が4倍になるそうです.
サンプル3
入力
3 10 10 20 20 30 30
出力
500979274
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