No.148 試験監督(3)
問題文最終更新日: 2015-11-14 17:48:11
問題文
とある教員(匿名希望)は,すぐ近くでは節分祭をやっている中,期末試験の試験監督をしている時に以下の問題を考えました.
カンニング防止の為,受講生は同じ机で隣同士の席に座ることはできません.
例えば,
ある変わった部屋では,机は
この部屋で
(試験監督(2)の椅子の配置のパターン数と違い,受講生は区別できることに注意して下さい(サンプルの最初のケース参照))
注意:プログラムの実行時間が1秒を超えず,正しい答えを出力するのであれば(そして,yukicoderが受け付けるプログラムであれば),正答とみなされます.(提出一覧を見ると何かがわかる?)
図1.…既にお片づけモードであった(吉田神社前,2015年2月4日)
入力
1行目にはテストケースの数を表す整数それぞれのテストケースは以下のフォーマットで与えられる.
出力
各テストケースに対して,受講生の配置の仕方のパターン数を
サンプル
サンプル1
入力
3 3 2 1 196547891657825679231564789567843659723659763246578365879364576378658372657842658746758638746587236589762187456587168 123456789 1
出力
2 0 123456789
1つ目のテストケース:2人の受講生は両端に座るしかありませんが,どちらの受講生がどちらの端に座るかで2通りの配置の仕方があります.
2つ目のテストケース:無理!
3つ目のテストケース:好きな椅子に座って下さい.
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