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No.190 Dry Wet Moist

レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 2.000秒 / メモリ制限 : 256 MB / 標準ジャッジ問題
タグ : / 解いたユーザー数 143
作問者 : 紙ぺーぱー
2 ProblemId : 499 / 出題時の順位表 / 自分の提出
問題文最終更新日: 2015-11-14 17:48:53

問題文

kamipeipaa君は理系学生なので、実験が大好きです。今日はある湿気を持った2つの試料を合成する実験をしています。
kamipeipaa君は2N個の試料を持っています。i番目の試料の湿気は整数Aiで表されます。これらのうち2つを選んで合成するという作業をN回繰り返します。合成された物質の湿気は合成に用いた2つの試料の湿気の和で表されます。合成後の物質の湿気が負のときDry、正のときWet、ゼロのときはMoistと呼ばれます。合成後の物質は危険なので使ってはいけません。なお、当然のことながら合成に用いた試料はなくなります。

kamipeipaa君はこれから実験を行いますが、合成結果としてDryなもの、Wetなもの、Moistなものを最大どれだけ作ることが可能か気になっています。kamipeipaa君に教えてあげてください。

入力

N
A1 A2 . . . A2N

1行目に合成を行う回数を表す整数N(1N105)が与えられる。2行目に試料の湿気を表す整数Ai(105Ai105)が空白区切りで与えられる。

出力

合成結果の物質のうちDryなもの、Wetなもの、Moistなものを最大でどれだけ作ることが可能か1行で空白区切りで答えよ。

サンプル

サンプル1
入力
4
-4 -3 -2 -1 1 2 3 4
出力
3 3 4

(-4, 3), (-3, 2), (-2, 1), (-1, 4)と合成を行った場合、Dryな物質を3個作ることができます。 (-3, 4), (-2, 3), (-1, 2), (-4, 1)と合成を行った場合、Wetな物質を3個作ることができます。 (-4, 4), (-3, 3), (-2, 2), (-1, 1)と合成を行った場合、Moistな物質を4個作ることができます。

サンプル2
入力
2
1 2 3 4
出力
0 2 0

どのように合成してもWetな物質しか作ることはできません。

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