No.190 Dry Wet Moist
問題文
kamipeipaa君は理系学生なので、実験が大好きです。今日はある湿気を持った2つの試料を合成する実験をしています。
kamipeipaa君は$2N$個の試料を持っています。$i$番目の試料の湿気は整数$A_i$で表されます。これらのうち2つを選んで合成するという作業を$N$回繰り返します。合成された物質の湿気は合成に用いた2つの試料の湿気の和で表されます。合成後の物質の湿気が負のとき$Dry$、正のとき$Wet$、ゼロのときは$Moist$と呼ばれます。合成後の物質は危険なので使ってはいけません。なお、当然のことながら合成に用いた試料はなくなります。
kamipeipaa君はこれから実験を行いますが、合成結果として$Dry$なもの、$Wet$なもの、$Moist$なものを最大どれだけ作ることが可能か気になっています。kamipeipaa君に教えてあげてください。
入力
$N$ $A_1$ $A_2$ $.$ $.$ $.$ $A_{2N}$
1行目に合成を行う回数を表す整数$N(1 \le N \le 10^{5})$が与えられる。2行目に試料の湿気を表す整数$A_i(-10^{5} \le A_i \le 10^{5})$が空白区切りで与えられる。
出力
合成結果の物質のうち$Dry$なもの、$Wet$なもの、$Moist$なものを最大でどれだけ作ることが可能か1行で空白区切りで答えよ。
サンプル
サンプル1
入力
4 -4 -3 -2 -1 1 2 3 4
出力
3 3 4
(-4, 3), (-3, 2), (-2, 1), (-1, 4)と合成を行った場合、$Dry$な物質を3個作ることができます。 (-3, 4), (-2, 3), (-1, 2), (-4, 1)と合成を行った場合、$Wet$な物質を3個作ることができます。 (-4, 4), (-3, 3), (-2, 2), (-1, 1)と合成を行った場合、$Moist$な物質を4個作ることができます。
サンプル2
入力
2 1 2 3 4
出力
0 2 0
どのように合成しても$Wet$な物質しか作ることはできません。
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