No.191 供託金
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: 512 MB / 標準ジャッジ問題
タグ : / 解いたユーザー数 693
作問者 : yoza / テスター : yuki2006
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問題文最終更新日: 2016-05-26 14:46:30
問題文
とある地域、ユキ県コダ市では市議会議員選挙が行われます。
市議会議員選挙に出馬するためには、供託金というものが必要となります。
(供託金:Wikipedia)
立候補するには供託金$30$万円を供託所に供託する必要があり、
候補者の得票数が有効投票総数の$10$分の$1$を上回っていれば全額返還され、
$10$分の$1$以下の場合は全額没収され市に納められます。
本来返還には手続きが必要ですが、ここでは自動的に返還されるものとします。
ユキ県コダ市では$N$人が出馬し、それぞれの候補者は$C_i$ ($1 \le i \le N$)票得票しました
このとき、選挙終了後にユキ県コダ市に納められる供託金の合計金額を求めてください。
(問題とは関係有りませんが、選挙の種類によって供託金の金額や没収基準は異なります)
入力
$N$ $C_1\ C_2\ \dots\ C_N$
入力は全て整数で与えられます。
$1 \le N \le 100=10^2$
$0 \le C_i \le 1000000=10^6$
出力
市に納められる合計金額(単位:万円)を出力してください。
最後に改行してください。
サンプル
サンプル1
入力
4 500 300 200 100
出力
30
有効投票総数が$1100$なので、没収基準はその$10$分の$1$の$110$票
よって得票数が$100$票だった候補者のみ供託金$30$万円が市に納められる。
サンプル2
入力
5 400 250 200 100 50
出力
60
没収基準は$100$票なので、得票数が$100$票と$50$票の候補者の供託金が市に納められる。
サンプル3
入力
5 200 200 200 200 200
出力
0
候補者全員の供託金が返還される場合もあります。
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