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No.2208 Linear Function

レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 2.000秒 / メモリ制限 : 512 MB / 標準ジャッジ問題
タグ : / 解いたユーザー数 284
作問者 : Shirotsume / テスター : 👑 AngrySadEight 👑 ygussany
3 ProblemId : 9043 / 出題時の順位表 / 自分の提出
問題文最終更新日: 2023-02-09 15:57:46

問題文

整数 L,R,A,BL, R, A, B が与えられます。L≤x≤RL \leq x \leq R を満たす実数 xx に対して定義される関数 f(x)=Ax+Bf(x) = Ax + B のとりうる最大値を求めてください。

TT 個のテストケースが与えられるので、それぞれについて解いてください。

制約

  • 入力はすべて整数
  • 1≤T≤10001 \leq T \leq 1000
  • −1000≤L≤R≤1000-1000 \leq L \leq R \leq 1000
  • −1000≤A,B≤1000-1000 \leq A, B \leq 1000

入力

入力は標準入力から以下の形式で与えられる。

TT
case1\mathrm{case}_1
case2\mathrm{case}_2
⋮\vdots
caseT\mathrm{case}_T

各テストケースは以下の形式で与えられる。

LL RR AA BB

出力

TT 行にわたって出力せよ。 ii 行目には、 ii 個目のテストケースに対しての答えを出力せよ。この問題の制約下で答えは整数になることが証明できるので、整数として出力すること。

サンプル

サンプル1
入力
3
1 3 2 6
-1 6 -3 7
2 2 -1000 1
出力
12
10
-1999

11 つ目のテストケース： 区間 1≤x≤31 \leq x \leq 3 において定義される関数 f(x)=2x+6f(x) = 2x + 6 は、 x=3x = 3 のとき最大値 f(3)=12f(3) = 12 をとるので、 1212 が答えです。

22 つ目のテストケース： 区間 −1≤x≤6-1 \leq x \leq 6 において定義される関数 f(x)=−3x+7f(x) = -3x + 7 は、 x=−1x = -1 のとき最大値 f(−1)=10f(-1) = 10 をとるので、 1010 が答えです。

33 つ目のテストケース： 区間 2≤x≤22 \leq x \leq 2 において定義される関数 f(x)=−1000x+1f(x) = -1000x + 1 は、 x=2x = 2 のとき最大値 f(2)=−1999f(2) = -1999 をとるので、 −1999-1999 が答えです。

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