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No.221 犯罪都市

レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 5.000秒 / メモリ制限 : 512 MB / 小数誤差許容問題 絶対誤差または相対誤差が$10^{-2}$ 以下。ただし、ジャッジ側の都合で500桁未満にしてください
タグ : / 解いたユーザー数 275
作問者 : NoNo
4 ProblemId : 509 / 出題時の順位表 / 自分の提出
問題文最終更新日: 2015-11-14 17:48:56

問題文

Y市にはマフィアの構成員が多く住み、犯罪の温床となっている。
そこで、Y市はマフィア判定器を導入し、構成員と判定された者を
すべて逮捕することにした。
マフィア判定器とは、対象者が
一般市民か構成員か99%の精度で判定できる機器である。

Y市の全人口1,000,000をすべてに、
マフィア判定器で判定して「構成員」と判定された者を逮捕する。

しかし、実はY市には10,000人あたりN人しか構成員がいないということがわかった。
このとき、逮捕者が出た時、誤認逮捕である確率を求めよ。

答えの誤差は、絶対誤差、相対誤差±0.01まで許容される。

入力

N

Nは整数で与えられる

0 <= N <= 10000

出力

誤認逮捕の率を%で出力してください。出力に単位を付ける必要はありません。

最後に改行してください。

サンプル

サンプル1
入力
100
出力
50

構成員が10000人につき100人いる場合、50%で誤認逮捕が想定されるようです。

サンプル2
入力
2500
出力
2.94117647058824

構成員が10000人のうち2500人だと2.940%で誤認逮捕が想定されるようです。

サンプル3
入力
1
出力
99.0196078431373

構成員が10000人に1人だと、99%以上で誤認逮捕が想定されるようです。

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