しょぼん君は、いま「インテジャー・コンプリート」というカードゲームに熱中しています。このカードゲームでは、デッキ A とデッキ B の 2 つのデッキを用意し、それぞれのデッキにいくつかのカードを入れます。
しょぼん君は デッキ A に N 枚のカード A1,A2,⋯,AN を入れ、デッキ B に M 枚のカード B1,B2,⋯,BM を入れました。「インテジャー・コンプリート」では、フィールドに整数を置くことで戦います。整数は次の【行動】をすることでフィールドに置くことができます。
【行動】 デッキ A からカード Ai(1≤i≤N) と、Ai2≤x<(Ai+1)2 を満たす整数 x を 1 つ選ぶ。次に、デッキ B からカード Bj(1≤j≤M) と、Bj2≤y<(Bj+1)2 を満たす整数 y を 1 つ選ぶ。そして、フィールドに x と y の積 xy を置く。
しょぼん君がフィールドに置くことができない最小の正整数を求めてください。
制約
入力はすべて整数
1≤N,M≤3×104
1≤A1<A2<⋯<AN≤3×104
1≤B1<B2<⋯<BM≤3×104
入力
NMA1A2⋯ANB1B2⋯BM
出力
しょぼん君がフィールドに置くことができない最小の正整数を出力してください。
なお、制約下で答えが存在することが示されます。
サンプル
サンプル1
入力
2 1
1 2
1
出力
11
デッキ A から選べる整数は 1,2,3,4,5,6,7,8、デッキ B から選べる整数は 1,2,3 です。たとえば正整数 10 については、デッキ A から 5 を選び、デッキ B から 2 を選ぶことでその積である 10 をフィールドに置くことができます。
10 以下のすべての正整数はフィールドに置くことができます。しかし、デッキ A、デッキ B からどのように整数を選んでも正整数 11 をフィールドに置くことができません。よって 11 を出力します。
サンプル2
入力
1 1
1
2
出力
1
デッキ A から選べる整数は 1,2,3、デッキ B から選べる整数は 4,5,6,7,8 です。デッキ A、デッキ B からどのように整数を選んでも 1 をフィールドに置くことはできないので、1 を出力します。