No.2723 Fortune-telling by Flowers
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作問者 :

問題文
K
と P
と -
のみからなる長さ の文字列
が与えられます。以下、 の先頭から 番目の文字を と表します。
また、 に含まれる文字のうち、少なくとも つは -
でないことが保証されます。
これから、コアさんとパチェさんがゲームを行います。 コアさんから始めて、次の操作を交互に行います。
まず、次の条件をすべて満たす整数の組 を つ選ぶ。
を満たす任意の整数 について、 は
-
でない。または を満たすある整数 が存在し、 は
-
でない。次に、 を満たす各整数 に対し、 を
-
に置き換える。
上の操作 1 において、選べる整数の組 が存在しないとき、ゲーム終了となります。
そして、ゲーム終了時、 を満たす唯一つの整数 が存在し、 は
-
でないことが証明できます。
この について、ゲームの結果を次のように決定します。
が
K
ならば コアさんの勝ちとし、そうでないならばパチェさんの勝ちとする。
両者が最善を尽くしたとき、どちらが勝つか判定してください。
個のテストケースについて答えを求めてください。
制約
は
K
とP
と-
のみからなる長さ の文字列に含まれる文字のうち、少なくとも つは
-
でないつの入力で与えられる の総和は 以下
以外の入力はすべて整数
入力
入力は次の形式で与えられます。
各テストケースは次の形式で与えられます。
出力
答えを 行ずつ合計 行に出力してください。
行目には、 個目のテストケースについてゲームを行ったときにコアさんが勝つならば K
を、パチェさんが勝つならば P
を出力してください。
サンプル
サンプル1
入力
4 1 K 9 -PKP-P-KK 3 PPK 10 K-PK---P-K
出力
K P K K
まず、 つ目のテストケースではコアさんが必勝です。このとき、次のように操作を行います。
コアさんが選べる整数の組 は存在しない。 このとき、 は
K
なのでコアさんの勝ちとなる。
続いて、 つ目のテストケースではパチェさんが必勝です。例えば、次のように操作を行います。
コアさん は を選び、 を
-
に置き換える。このとき、 は-P---P-KK
となる。パチェさん は を選び、 を
-
に置き換える。このとき、 は-P---P-K-
となる。コアさん は を選び、 を
-
に置き換える。このとき、 は-----P-K-
となる。パチェさん は を選び、 を
-
に置き換える。このとき、 は-----P---
となる。コアさんが選べる整数の組 は存在しない。 このとき、 は
-----P---
なのでパチェさんの勝ちとなる。
残りのテストケースについても同様に答えを求めると、上の出力例のようになります。
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