No.306 さいたま2008
レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 2.000秒 / メモリ制限
: 256 MB / 小数誤差許容問題 絶対誤差または相対誤差が$10^{-6}$ 以下。ただし、ジャッジ側の都合で500桁未満にしてください
タグ : / 解いたユーザー数 335
作問者 : koyumeishi
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作問者 : koyumeishi
問題文最終更新日: 2015-11-27 10:32:22
問題文
xy平面の第一象限に点$A$ $(x_a, y_a)$、点$B$ $(x_b, y_b)$があります。ここでいう第一象限とはx>0かつy>0であるような領域のことです。
$|AP|+|PB|$が最小になるように、y軸上に点$P$ $(0, y_p)$を置いてください。$|AP|$、$|PB|$はそれぞれの点間のユークリッド距離を指します。
入力
$x_a$ $y_a$ $x_b$ $y_b$
1行目に点$A$の座標、2行目に点$B$の座標が与えられます。
入力は整数で与えられ、次の条件を満たします。
$0 < x_a, x_b, y_a, y_b < 1000$
出力
$y_p$
点$P$のy座標を出力してください。
ジャッジ解との絶対誤差または相対誤差が$10^{-6}$以下ならば正解と見なされます。
サンプル
サンプル1
入力
1 2 3 4
出力
2.5
問題文の画像の例です。
サンプル2
入力
100 100 100 200
出力
150
サンプル3
入力
114 514 114 514
出力
514
$A \neq B$とは限りません。
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