No.32 貯金箱の憂鬱
問題文
太郎君はいつも小銭を貯金していて、硬貨を貯金箱に入れています。
貯金箱の中身がある程度たまったので、
太郎君は銀行に行って両替をしてもらうことにしました。
太郎君の国では通貨として\(1000\)円札の紙幣と、\(100\)円、\(25\)円、\(1\)円の硬貨があります。
それ以外の金額の紙幣や硬貨はありません。
両替は、
・\(1\)円硬貨\(25\)枚で\(25\)円硬貨\(1\)枚に
・\(25\)円硬貨\(4\)枚で\(100\)円硬貨\(1\)枚に
・\(100\)円硬貨\(10\)枚で\(1000\)円札\(1\)枚に
それぞれ替えることができます。
入力に、貯金箱の中身としてそれぞれの硬貨の枚数が与えられるので、
手元に残るのが硬貨の枚数が最も少なくなるように両替したとき、
最終的に太郎君が所持する硬貨の合計枚数を出力してください。
両替は手数料無く何度でもすることができます。
また、両替の前後で総額が変化してはいけません。
入力
L M N
\(1\)行目に、\(100\)円硬貨の枚数を表す整数 \( L (0 \leq L \leq 1000) \) が与えられます。
\(2\)行目に、\(25\)円硬貨の枚数を表す整数 \( M (0 \leq M \leq 1000) \) が与えられます。
\(3\)行目に、\(1\)円硬貨の枚数を表す整数 \( N (0 \leq N \leq 1000) \) が与えられます。
出力
硬貨の合計枚数を出力してください。
最後に改行してください。
サンプル
サンプル1
入力
7 20 10
出力
12
\(25\)円硬貨\(20\)枚を\(100\)円硬貨\(5\)枚に両替し、さらに\(100\)円硬貨\(10\)枚を\(1000\)円札に両替するのが
最も少なくなります。
サンプル2
入力
0 0 0
出力
0
貯金箱は空っぽでした。
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