No.343 手抜き工事のプロ
問題文
建設業を営むあなたは、喜間市の市政
そのモニュメントは、縦100cm、横
倒壊を防ぐため、各鋼材間を溶接しないといけないのですが、技術的な都合により、各鋼材間の接触面積が100cm
この要請を満たしていなかった場合は、依頼者に設計が破綻していることを伝えてください。
設計に問題がなければ、あなたは各鋼材間
ところで、あなたは手抜き工事のプロフェッショナルでもあります。
あなたは、各
ただし、鉛直線が(少なくともどちらか一方の)鋼材のちょうど表面を通る場合は、溶接しておかないと不安定になり、直ぐにでも倒壊してしまいそうになるので、溶接が必要です。
モニュメントを直ちには倒壊しないようにするために、あなたは最低でも何箇所を溶接する必要があるでしょうか?
ただし、鋼材は密度の一様な剛体(変形しない物体)とみなせるものとし、溶接することによる形状や質量、密度分布の変化も無視できるものとします。
また、溶接した鋼材同士は、1つの剛体とみなせる(大きな力がかかっても分離しない)ものとします。
入力
を満たす。
出力
溶接が必要な箇所数(設計が破綻していたら-1)を出力して改行する。
サンプル
サンプル1
入力
1 6
出力
0
(右側が北、■が鋼材、□は空間)
■■■■■■
そもそも溶接を依頼されていませんね……。
サンプル2
入力
4 2 -1 0 1
出力
3
□□■■
□■■□
■■□□
□■■□
3箇所全てに溶接が必要です。
サンプル3
入力
2 4 4
出力
-1
□□□□■■■■
■■■■□□□□
設計が破綻しています。
サンプル4
入力
3 5 -3 -1
出力
0
□□■■■■■□
■■■■■□□□
□□□■■■■■
手抜き工事チャンス!
サンプル5
入力
5 100 13 29 54 103
出力
0
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