No.65 回数の期待値の練習
レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 5.000秒 / メモリ制限
: 512 MB / 小数誤差許容問題 絶対誤差または相対誤差が$10^{-2}$ 以下。ただし、ジャッジ側の都合で500桁未満にしてください
タグ : / 解いたユーザー数 352
作問者 : nmnmnmnmnmnmnm
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問題文最終更新日: 2020-09-02 19:31:01
問題文
1個のサイコロを何回か振って目の合計を\(K\)以上にしたい。
サイコロを振る回数の期待値を求めよ。
なお、今回のサイコロの場合に回数の期待値\(E(x)\)の公式は以下であることが知られている
\(E(x)\) := これまでの目の合計が \(x\) のとき、合計が \(K\) に達するまでにあと振ることになる回数の期待値
\( E(x)=E(x+1)*1/6+E(x+2)*1/6+E(x+3)*1/6+E(x+4)*1/6+E(x+5)*1/6+E(x+6)*1/6+1\)
入力
K
Kは正の整数。\(1\le K \le 20 \)。
出力
期待値を1行で出力せよ。なお、絶対誤差または相対誤差は0.01まで許容される。
最後に改行を忘れずに。
サンプル
サンプル1
入力
1
出力
1
x>=1のときE(x)=0であり、x=0のときE(0)=1である。
サイコロを1回振れば目の合計が1以上になることが期待できる。
サンプル2
入力
2
出力
1.16667
サンプル3
入力
3
出力
1.36111
サンプル4
入力
7
出力
2.52163
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