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No.9003 小数誤差テスト(テスト用)

レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 5.000秒 / メモリ制限 : 512 MB / 小数誤差許容問題 絶対誤差または相対誤差が10410^{-4} 以下。ただし、ジャッジ側の都合で500桁未満にしてください
タグ : / 解いたユーザー数 152
作問者 : yuki2006
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問題文最終更新日: 2023-06-07 09:47:58

問題文

1行目に「decimaldecimal」と出力してください。
2行目に NNの絶対誤差または相対誤差が0.0001以下になるような数値を文字列で出力してください。
このテストでは、出力の各行数値と判定されたものは誤差判定を行い、それ以外は文字列比較を行うテストです。

入力

N

小数第4位までの小数または、整数N(105N105)N ( -10^{5} \le N \le 10^5 ) が与えられます。

出力

1行目に「decimal」と出力してください。 2行目に NNの絶対誤差または相対誤差が0.0001以下になるような数値を文字列で出力してください。 最後に改行してください。

サンプル

サンプル1
入力
1
出力
decimal
1.0001

1の絶対誤差eps=0.0001eps=0.0001なので0.9999ans1.00010.9999 \le ans \le 1.0001が正解です。
この場合相対誤差も同じになります。

サンプル2
入力
10
出力
decimal
10.001

相対誤差は abs((outans)/ans)epsabs((out-ans)/ans) \le eps で表される。
つまり ans=10ans=10のとき 9.999ans10.0019.999 \le ans \le 10.001が正解です。
また、絶対誤差は 9.9999ans10.00019.9999 \le ans \le 10.0001になります。

サンプル3
入力
0.0001
出力
decimal
0.0001

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