No.941 商とあまり
レベル : / 実行時間制限 : 1ケース 2.000秒 / メモリ制限
: 512 MB / 標準ジャッジ問題
タグ : / 解いたユーザー数 11
作問者 : QCFium / テスター : ynymxiaolongbao
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作問者 : QCFium / テスター : ynymxiaolongbao
問題文最終更新日: 2019-11-30 18:08:22
問題文
黒板に一つの正整数$x$が書かれています。
いまから以下の操作を0回以上繰り返します。
- 操作 黒板に書かれている数を一つ選んで黒板から消す。消した数を$a$とする。
ある正整数$k$を選び、$a$を$k$で割った商とあまりの2つの数を黒板に新たに書く。
より正確には任意の整数$i$に対して$i$の$A$中での出現回数と黒板上の$i$の数が等しくなるようにしたいです。
$x=1,2,3,\dots,X$についてそのようなことが可能かどうかを判定してください。
入力
$N\ X$ $A_1\ A_2\ A_3\ \dots\ A_N$
$N$は$A$の要素数を表します。
$A_i$は$A$の$i$番目の要素を表します。
$1 \le N \le 100$
$1 \le X \le 5 \times 10 ^ 5$
$1 \le A_i \le X(1 \le i \le N)$
入力は全て整数
出力
長さ$X$の文字列$S$を出力してください。
$S$の前から$i$番目の文字は、$x=i$の場合に可能な場合1
、そうでない場合0
としてください。
サンプル
サンプル1
入力
2 5 1 1
出力
00111
例えば$x=4$の場合、最初に黒板に書かれている唯一の整数である$4$を選び、$k=3$とすると良いです。
サンプル2
入力
2 10 2 2
出力
0000000101
サンプル3
入力
1 10 5
出力
0000100000
サンプル4
入力
2 20 4 1
出力
00000000111111111111
サンプル5
入力
2 50 4 5
出力
00000000000000000000000000001000110010101001100010
サンプル6
入力
3 50 2 2 3
出力
00000000000000000000000000000000001011101011111111
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