結果
| 問題 |
No.458 異なる素数の和
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| コンテスト | |
| ユーザー |
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| 提出日時 | 2020-12-08 15:00:26 |
| 言語 | PyPy3 (7.3.15) |
| 結果 |
AC
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| 実行時間 | 1,099 ms / 2,000 ms |
| コード長 | 2,875 bytes |
| コンパイル時間 | 154 ms |
| コンパイル使用メモリ | 81,640 KB |
| 実行使用メモリ | 416,768 KB |
| 最終ジャッジ日時 | 2024-09-17 14:40:56 |
| 合計ジャッジ時間 | 8,052 ms |
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ジャッジサーバーID (参考情報) |
judge3 / judge5 |
(要ログイン)
| ファイルパターン | 結果 |
|---|---|
| sample | AC * 3 |
| other | AC * 28 |
ソースコード
from math import sqrt
def prime(N: int):
"""問題を解きます。"""
# 素数一覧。
primes = get_primes_until_n(N)
# pprint(primes)
# 表のいちばん左の列。行の数は、冒頭の例でいえば 18+1。重量 0 のときの行があるからひとつ多い。
# -1 は、「その重さは作れない」ことを意味します。
# NOTE: メモリ効率のためリストオブジェクトは繰り返し使います。
_ = [0] + [-1] * N
dp = [_ * 1 for i in range(len(primes) + 1)]
# 列を埋めていきます。
for i in range(len(primes)):
# i の周回では primes[i] まで選べるときの計算をします。
# NOTE: 表でいえば i+1 列目ね。
value = 1
weight = primes[i]
# 行を埋めていきます。
for w in range(N + 1):
# 現在のマスに素数を足した場合を検証します。
# が、今は「作れない」マスならスキップ。
# 足して N を超えるなら問題外なのでこれもスキップ。
if dp[i][w] != -1 and w + weight <= N:
dp[i + 1][w + weight] = dp[i][w] + value
# あとひとつ右のマスも更新しておきます。
dp[i + 1][w] = max(dp[i][w], dp[i + 1][w])
# dp テーブル作り終わりました。
# この表には、素数が i 個選べるとき w をぴったり作れる素数の最大個数が入っています。
# pprint(dp)
# 一番右下の数が、「素数リストから好きなだけ選んで」「N をぴったり作れる」素数の最大個数です。
return dp[-1][-1]
def get_primes_until_n(N: int):
"""N までの素数一覧を返します。"""
# 2〜N の dictionary です。
# この先の処理で、素数でないものは False にしていきます。最終的に値が True のまま残った key が素数です。
# NOTE: list にして、 index を key 扱いしたほうがイカすんだけど dictionary のほうがわかりやすいかと思って。
dic = {i: True for i in range(2, N + 1)}
# N の平方根までチェックすれば、全部の数の素数判定は終わります。
for i in range(2, int(sqrt(N)) + 1):
# すでに False(素数ではない)判定になっているものは計算不要です。
if dic[i] is False:
continue
# 2 から始まるので、その先の倍数を全部 False(素数ではない)にしていけば最後には素数だけが True で残ります。
j = i * 2
while j <= N:
dic[j] = False
j += i
return [i for i in dic.keys() if dic[i]]
# print(prime(18) == 3)
# print(prime(4) == -1)
# print(prime(3) == 1)
# print(prime(3344) == 41)
print(prime(int(input())))