結果
| 問題 |
No.5 数字のブロック
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| ユーザー |
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| 提出日時 | 2023-01-04 16:14:12 |
| 言語 | Rust (1.83.0 + proconio) |
| 結果 |
AC
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| 実行時間 | 2 ms / 5,000 ms |
| コード長 | 4,666 bytes |
| コンパイル時間 | 13,031 ms |
| コンパイル使用メモリ | 377,400 KB |
| 実行使用メモリ | 5,248 KB |
| 最終ジャッジ日時 | 2024-11-27 19:29:35 |
| 合計ジャッジ時間 | 14,381 ms |
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ジャッジサーバーID (参考情報) |
judge2 / judge4 |
(要ログイン)
| ファイルパターン | 結果 |
|---|---|
| other | AC * 34 |
ソースコード
/*
入力
L: 箱の大きさ = 16
N: ブロックの数 = 3
Wi: 各ブロックの幅 = 10 5 7
*/
// まず、入力を取り込むのでio(input output)
// の標準ライブラリを使用する
// BufReadとは行単位の入力だとバッファ(データの余裕?)を
// 使用しないと効率が悪いのでこれを使う
use std::io;
use std::io::BufRead;
fn main() {
// 入力が複数なので変数stdinにstdin関数を
// バインド(束縛(代入))する
let stdin = io::stdin();
// inputをベクター型として扱いたいため
// inputのベクターを定義する
// <>←ジェネリクスは複数の型を取り込んで
// 計算などをしたいときに使用される
// Rustでは計算などの時型が同じでなければ
// ならないため、1つずつ定義しなければならないが
// このジェネリクスを使うことによって型を推論
// させることができる。
// <_>←アンダースコアは型推論に使われるジェネリクス
// lock関数は他からのアクセスをさせないという処理
// だが、なぜこれが必要なのかはわからない。
// その後、linesでBufReadを使ってバッファを使用する
// 行単位の読み込みを使用する
// map関数は入力に対して関数などを適応させる
// 関数だが、ここで関数がunwrapしか使われてない
// 理由は不明。
// unwrapは値がNoneやErrだった時にpanic!(エラー)
// を起こすもの。
// collectはコレクションに変換するもの
// コレクションとは複数のオブジェクトを管理する
// データ構造のこと
let input: Vec<_> = stdin.lock().lines()
.map(|r| r.unwrap()).collect();
// inputによる入力は文字列なので、
// parse関数を使い、数値への型変換を行う
// unwrapは入力値がNoneやErrの時にpanic!を
// 起こし、処理を中断させる
let l: u32 = input[0].parse().unwrap();
let _n: u32 = input[1].parse().unwrap();
// inputの3つめの配列(3つめの入力)の文字に
// split_whitespaceを適応する
// このほかにsplitというメソッドがあるが、その違いは
// splitは空文字も出力してしまうため、それを回避するため
// split_whitespace()を使う
// その後の処理はmap関数でそれぞれの出力に
// 内部の関数の処理を適応させる
// 下記のコードの場合のparse関数では
// 型を数値に変換する。
// その後のunwrapではNoneまたはErr以外の時
// 処理を行いcollect関数では
// コレクションである複数のオブジェクトを管理する
// ためのデータ構造に変換する
let mut w: Vec<u32> = input[2].split_whitespace()
.map(|s| s.parse().unwrap()).collect();
// 小さい順から並べておけば、箱に入る
// 最大の個数がわかるのでsort関数でベクターである
// wを小さい順から順番に並べ替える
w.sort();
// まずという変数を定義し、それに
// 1ずつブロックの幅を小さいものから
// 入れていく。
// for文によってiにwをイテレーションして
// 小さいものから順に値を入れていく
// そしてif文で箱の幅(L)を越えなければ
// ブロックが入った、そしてまだ入る
// 可能性があるということ。
// そしてこの時点で1つのブロックが入った
// 事が確定するため、countに+1をする
// これによってcountが箱に入った
// ブロックの数と表現することができる
// そしてcountされたあともう一度2個目
// の要素をとりだし、ブロックの幅の合計
// であるsumに次に大きい幅のブロックが追加
// されるそしてそれを何回も繰り返す
// このとき、if文でブロックの合計(sum)
// が箱の大きさを超えた場合breakで
// forの繰り返しを中断させる
// そうすることにより、前回まで
// ブロックの追加に成功していた数
// だけcountされるのでそれが
// 箱に入るブロックの数となるため
// それを最後にprintln!としてcountを
// 出力する
let mut sum: u32 = 0;
let mut count: u32 = 0;
for i in w {
sum += i;
if sum > l {
break;
}
count += 1;
}
println!("{}", count);
}