yukicoder contest 348 Early Summer Rain 概要

2022-06-17 21:20:00〜2022-06-17 23:20:00 (2h)のコンテストです。
参加登録などはありません。問題が公開されたら、回答を提出すれば大丈夫です。
誤回答によるペナルティーはありません。

# ナンバー 問題名 レベル 作問者 テスター Solved Fav
A 1979 [Cherry 4th Tune A] I min ! Kazun potato167potato167 colognecologne 231 0
B 1980 [Cherry 4th Tune D] 停止距離 Kazun hamuhei4869hamuhei4869 potato167potato167 65 1
C 1981 [Cherry 4th Tune N] アルゴリズムが破滅する例 Kazun miscalcmiscalc potato167potato167 80 1
D 1982 [Cherry 4th Tune B] 絶険 Kazun akakimidoriakakimidori potato167potato167 49 3
E 1983 [Cherry 4th Tune C] 南の島のマーメイド Kazun akakimidoriakakimidori potato167potato167 51 1
F 1984 [Cherry 4th Tune *] Dilemma Kazun potato167potato167 colognecologne 30 0
G 1985 [Cherry 4th Tune] Early Summer Rain Kazun potato167potato167 colognecologne 10 2

コンテスト情報

  • コンテスト時間: 2022 年 06 月 17 日 21 時 20 分 (JST) ~ 2022 年 06 月 17 日 23 時 20 分 (JST)
  • 制限時間: 120分
  • 配点: 1000点

このコンテストにおける注意 (上にあるほど重要)

  • コンテストに関わる重要なお知らせは Twitterのアカウント でもお知らせします (例: テストケースにおける制約違反の判明).
  • 難易度づけは以下の表を目安に設定されています. ただし, 比較的高めにつけています.
    難易度 目安となるAtCoder 色
    1.0 灰下
    1.5 灰上, 茶下
    2.0 茶上, 緑
    2.5
    3.0
    3.5
    4.0
  • Early Summer Rain は日本語にすると五月雨となります. 五月雨とは旧暦の5月 (新暦の5月下旬から7月上旬) に降る長雨のことです.
  • $\mathcal{G}$ 問題には2つ問題を用意しています. G1 はストーリを入れた問題文, G2 はストーリーを排除した問題文です. G1, G2 は同じ問題を表しているので, 各自が読みやすい方を選んでください.
  • 問題文をきちんと読むこと (この文章が目に入っているならば大丈夫だと思います).
  • 過去のコンテスト (作問傾向のヒントになるかも?)
  • Writer はこの日が24歳の誕生日 なので, いわゆる "お誕生日コンテスト" でもありますが, これは偶然の産物であり, 問題は上記のコンテストと同様の方法で作成されました.
  • 5/22 に新たな旅立ちをするメンバーを見送る予定です.
  • 7/24 に今年も山梨県で開催されるフェスの参戦が決定しました. ここでも新たな旅立ちをするメンバー2人を見送る予定です.
  • よりよって, 動きの激しかった週を選んでしまいました.

今後のコンテストに関するお知らせ (未確定情報多め)

今後のコンテストは3つのパターンになります.

  • パターン1: 通常通りのコンテスト. (去年の傾向でいうと, 10月後半~11月前半だが, 今年は早めかも?)
  • パターン2: 問題数多め+マラソンあり. (去年の傾向でいうと, 10月後半~11月前半だが, 今年は早めかも?)
    • ナンバリング (2nd Tune, 3rd Tune, ...) が特別なものになります.
    • 問題数が 7 問 or 8 問から外れます (可能性としては 5 問~ 18 問で, 傾向的には 10問?).
    • 問題数が多かった場合 (具体的には 10 問以上?) の場合, 一部抜粋, または 2 DAYS になります.
    • 1問がマラソン形式になります (得点の計算方法は未定 (単純合算? マラソン点は順位で得点付け?)).
  • パターン3: 作問傾向 (テーマ) がこれまでとは異なるコンテスト (おそらく来年2月から6月に開催予定) (これに関しては開催しない可能性もあり (1年後も競プロを継続しているかどうか問題など))
なお, どのパターンになったとしても, まだ問題は決定していません.

06/13 19時加筆: 次回コンテストはパターン2に決定しました. 問題数が多くなることが予測されますが, 今年中の開催を目指します. 詳細は追ってこのページで報告します.

07/15 12時加筆: 問題数がアルゴリズム部門 $5$ 問, マラソン部門 $1$ 問の計 $6$ 問になりました. これに伴い, コンテストは $1$ 日のみの開催となります.

07/20 14時加筆: 昨今の情勢からパターン3の開催は難しいと判断しました.