yukicoder contest 473 第1回 生成AI作問コンテスト 概要

2025-07-11 21:20:00〜2025-07-11 23:20:00 (2h)のコンテストです。
参加登録などはありません。問題が公開されたら、回答を提出すれば大丈夫です。
誤回答によるペナルティーはありません。

# ナンバー 問題名 レベル 作問者 テスター Solved Fav
A 3195 Three-Letter Acronym YY-otter Nauclhlt🪷Nauclhlt🪷 153 0
B 3196 Unique Nickname YY-otter Nauclhlt🪷Nauclhlt🪷 146 1
C 3197 Frequency Counter YY-otter Nauclhlt🪷Nauclhlt🪷 141 0
D 3198 Monotonic Query YY-otter Nauclhlt🪷Nauclhlt🪷 134 0
E 3199 Key-Door Grid YY-otter Nauclhlt🪷Nauclhlt🪷 111 3
F 3200 Sinking Islands YY-otter Nauclhlt🪷Nauclhlt🪷 116 1
G 3201 Corporate Synergy YY-otter AngrySadEightAngrySadEight 76 1
H 3202 Periodic Alternating Subsequence YY-otter p-adicp-adic 48 3

コンテストセッター : YY-otter

コンテスト情報

「第1回 生成AI作問コンテスト」は、すべての問題を基本的にAIが作問している実験的なコンテストです。
今回の作問は Google Gemini Pro 2.5 です。

今回、AIに対し最初に以下の質問をしています。

あなたにはこれから競技プログラミングにおける問題のセットを作成していただきます。

具体的な要件を以下に説明します。

- 問題数は8問
- 各問題の難易度はAtCoder Begginer Contestのようにする、参考にするのはABC319以降の問題
- ただし、参考問題は7問制になっている。これを8問にするため、以下の補正をかける
- 始めの3問であるA, B, C問題は参考元のA, B, C問題と同じくらいの難易度
- 続く4問は、例えばD問題は参考元のC問題と中でも難しめの問題からD問題の中では簡単めの問題、E問題はD問題の難しめの問題からE問題の簡単めの問題、というようにする
- 最後の1問はG問題の中でも難しめの問題とする
- 各問題では、「問題文」「入出力の形式」「制約」「入出力例」の他に、「解説」「解答となるコード(C++とPython)」「テストケースを生成するコード(テキストファイルに出力ができれば言語は問わない)(現実的な実行時間であれば計算量は問わない)」

ここまでで疑問点はありますか?

AI側から出力されたものをそのまま使っているわけではなく、一部のテストケースを含め、人の手が加わっていることに注意してください。
また、問題が既出のものである可能性があります(おそらく普段のコンテストよりも可能性が高いです)。これは意図的に既出かどうかを調べずに出題しているものです。AIが既にある問題から持ってきているのか、もしくはAI自身が導き出した問題なのかも予想しながらお楽しみください。
なお、コンテスト後にAIとのチャット内容を公開する予定です。

ご意見・ご感想は #AI作問コン01 でお願いします。

コンテスト終了後追記:
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今回のコンテストセットに用いたAIとのチャット内容は こちら からご確認いただけます。
また、AIを使用した感想などもまとめたスライドを作成中です(完成次第公開します)!

以下システムで共通表示

  • 誤回答によるペナルティはありません
  • 何度でも提出可能です
  • ソースコードサイズ制限: 64KB
  • 提出頻度制限: 2個前の提出から60秒以上の間隔が必要
  • AI使用は、コンテスト情報によるとする、明示がなければ問題文丸ごと投げるなどは禁止で 問題によらない汎用的なもののみ可とする